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山王台病院附属 眼科・内科クリニック

当院の白内障手術の特徴

投薬や、経済的な負担を少なくします

白内障の手術後のわずらわしさに、毎日の点眼があります。当院ではできる限り炎症の少ない手術を行うことで、手術後の点眼薬を減らす努力をしています。
具体的には、手術後1週間は1日4回の点眼 (3種類で合計点眼 は8回)
その後は、1日2回のみの点眼薬を2週間程度使用するだけとなっています。

また、当院の手術は傷口が非常に小さいため、手術当日から首から下のシャワーが可能で、手術後3~4日程度で通常の洗顔も可能になることが、好評となっています。

一般的な白内障手術は保険診療で定められ、多くの病院でほとんど同じ費用となっています。もしも差があるとすると、使用する薬剤で違いがでるようです。当院では安全性に差がないと考えられるものであれば、手術時に使う薬品(粘弾性物質など)をジェネリック医薬品にすることで費用をできる限り小さくしたいと考えています。
また、両眼の手術を行う患者様はできる限り同じ月に行うことで、高額医療費の申請を行っていただいたり、両眼同時日帰り手術を行うなどの工夫をしています。

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